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画像提供:高岡市
お盆休みや連休でも普段と同じ料金で泊まれるのもおすすめです。
富山県高岡市のまちなかに建つ町家体験ゲストハウスです。
築80年の建物には、北陸特有の内蔵(うちぐら)やかつてつかわれていた五右衛門風呂、重厚感のある屋根裏の小屋組、漆塗りの柱など、高岡町家ならではの空間が残っています。
ここを拠点にして、漆や鋳物といったものづくりの文化や銭湯のある日々の暮らし、新鮮な魚介やお酒が気軽に楽しめる居酒屋、、、 まちなかのゆったりとした時間をお楽しみください。
また、ご相談がありましたらお気軽にご連絡ください。
交通の事や観光の事、まちの事などお手伝いさせていただきます。
≪観光情報≫
高岡万葉まつり…万葉集全20巻朗唱の会
わが国最古の歌集「万葉集」の代表的歌人である大伴家持が、奈良時代に国守として在任していたことから、高岡市は「万葉のふるさとづくり」に取り組んでいます。その代表的な行事が「高岡万葉まつり」です。
長い歴史の中で、受け継がれ、培われてきた文化・芸能を結集し、市内はもとより県内外から多くの方々にご参加いただいているイベントです。メーンイベントである「万葉集全20巻朗唱の会」をはじめ、芸能発表や万葉茶会、越中三賦ミニコンサートなど多彩な万葉関連イベントが繰り広げられます。
とき:平成30年10月5日(金) ~ 7日(日)
会場:高岡古城公園(中の島特設水上舞台ほか)
内容:万葉集全20巻朗唱の会、芸能発表、万葉茶会、燈火の路、越中三賦ミニコンサート、万葉故地めぐりの旅、万葉まつりMusic Fes、子ども食堂など
※引用:高岡市観光協会
施設名 | 町家体験ゲストハウス ほんまちの家 |
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所在地 | 富山県高岡市本町1-24 |
電話番号 | 0766-25-2676 |
注意事項 |
・全館禁煙です。喫煙される場合は中庭をご利用ください。 ・節電/節水、ゴミの分別にご協力ください。 ・個室については、襖で仕切っていますが、天井が隣の部屋と続いておりますのでご了承願います。 ・談笑等は 1 階のリビングをご利用ください。 ・当ゲストハウスは建物の都合上、声や音がとても響きやすくなっております。近隣の住民の皆様のご理解の上で運営を行っ ておりますので、22:00以降はご配慮いただけますようご協力よろしくお願い致します。 ・当施設ではタオルのレンタル(¥300 ハンドタオル&バスタオルセット)と歯ブラシの販売(¥50)を行っています が、それ以外については用意がありません。事前にご準備をお願いします。 ・お風呂については、シャワーのみの利用となっています。近くには銭湯(日の出湯)がありますので、ぜひご検討下さい。 ・朝食については、モーニングをやっている喫茶店「HERA(AM7:00OPEN/日曜定休)」、「イロドリ喫茶(A M9:00OPEN/木曜定休)」が近所にございます。 ・駐車場は 3 台分あります。車でお越しの際は予約時にご相談ください。 ・当日のチェックイン時間がお決まりでしたらなるべく前日までにメールまたは電話にてご連絡ください。 ※ご連絡がない場合、管理人が外出のため到着されても施設に入れない場合がございますのでご注意ください。 |
施設の形態 | 民宿(町家) | 施設の特徴形状 | 古民家 / 一軒家貸切 / 相部屋(ドミトリー) |
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施設の部屋数 | 和室8畳(4名)×2室 ※ふすまでの区分。 | ||
客層 | 大学生 家族 個人 カップル | 最低宿泊日数 | 1泊以上から宿泊可能です。 |
チェックイン | 16:00 | チェックアウト | 10:00 |
食事の設定 | 持ち込み自炊可能。 | ||
夕食内容・時間 | ― / ― / 場所: ― | ||
朝食内容・時間 | ― / ― / 場所: ― | ||
駐車場 | 【無料】 隣接駐車場 普通車 3台まで バイク 2台 | ||
送迎 | 送迎対応しておりませんので、予めご了承お願いします。 | ||
基本的なアメニティ及び設備 |
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トイレ | 共用 | 浴室 | 共用(シャワーのみ、バスタブなし) |
ご入浴時間 | 夕方 随時可 / 朝方 随時可 / シャワー 随時可 | ||
外国人客 | 可能(但し、英語対応のみ) | ||
ペット同伴料金 | 不可 | ||
宿泊代のキャンセル規定 |
【相部屋(ドミトリー)利用の場合】 施設の規定によりご契約宿泊代金を基本に ご宿泊日からさかのぼって4日前まで・・・0% ご宿泊日からさかのぼって3日前から前々日まで・・・20% ご宿泊日の前日・・・50% 当日及び無連絡不泊・・・100% 相当のお取消料を申し受けます。 【一棟貸し利用の場合】 施設の規定によりご契約宿泊代金を基本に ご宿泊日からさかのぼって8日前まで・・・0% ご宿泊日からさかのぼって7日前から前々日まで・・・50% ご宿泊日の前日・・・100% 当日及び無連絡不泊・・・100% 相当のお取消料を申し受けます。 |
お車 |
東京・大阪・名古屋方面からお越しの場合 ・能越自動車道 高岡ICより国道8号線、国道156号線経由約15分。 |
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電車 |
東京方面からお越しの場合 ・JR東京駅より北陸新幹線にてJR新高岡駅へ。JR新高岡駅より城端線(普通列車)にてJR高岡駅へ。 JR高岡駅より路面電車「万葉線」に乗り換えて「急患医療センター前」下車。徒歩約5分。 または高岡駅より徒歩約20分。 大阪・名古屋方面からお越しの場合 ・JR金沢駅よりIRいしかわ鉄道線/あいの風とやま鉄道線(普通列車)にて高岡駅へ JR高岡駅より路面電車「万葉線」に乗り換えて「急患医療センター前」下車。徒歩約5分。 または高岡駅より徒歩約20分。 |
高速バス |
国宝 高岡山 瑞龍寺 |
加賀前田家2代当主であり、高岡の開祖でもある前田利長公の菩提寺として知られる瑞龍寺は、3代当主前田利常によって建立され、造営に約20年もの歳月を費やした曹洞宗の名刹です。 総門、山門、仏殿、法堂の主要伽藍を一直線上に並べ、禅堂と大庫裡を左右対称に配置し、この周囲に回廊をめぐらして諸堂を結ぶ禅宗様式の典型的な伽藍配置は壮大で、特に山門、仏殿、法堂は近世寺院建築の傑作として富山県内で唯一の国宝の指定を受けています。 |
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総持寺 |
真言宗の寺院で、当寺22世快雄和尚は高岡開町(1609)の折、前田利長公の求めに応じ、当時「関野」と呼ばれていたこの地を、中国の古典『詩経』の一節に因んで「高岡」という地名にするよう提案しました。 寺宝の木造千手観音座像は国の重要文化財に指定されており、一年に一度、11月15日にご開帳されます。 |
金屋町(千本格子の家並み) |
高岡築城直後の1611年(慶長16年)、高岡に隠居していた加賀前田家2代当主利長は、領内の砺波郡西部金屋から7人の鋳物師をこの地に呼び寄せ、幅50間、長さ100間の土地を与えて鋳物場を開設させました。また、諸税や労役を免除するなど多くの特権を与えて手厚く保護したことから、この地に鋳物産業が根付き、今日の高岡鋳物発祥の地となりました。 現在は、多くの工場が郊外に移転しましたが、千本格子の家並みが大切に保存されており銅片を埋め込んだ石畳にマッチする美しいたたずまいを見せ、2012(平成24年)に、全国の鋳物師町として初めて、伝統的建造物群保存地区に指定されました。 |
雨晴海岸(あまはらしかいがん) |
万葉集に「渋谿(しぶたに)」と詠まれた雨晴海岸(あまはらしかいがん)は、岩礁多く白砂青松の景勝の地で日本の渚百選の一つにも選ばれてます。 天候に恵まれれば富山湾越しに3000メートル級の立山連峰(たてやまれんぽう)を望むことができます。 「義経岩(よしつねいわ)」は、源義経が奥州へ落ち延びる途中、にわか雨の晴れるのを待ったという岩で、地名「雨晴(あまはらし)」の由来になっています。 また、この景色は、松尾芭蕉が『おくのほそ道』に詠んだ由緒地であり、「おくのほそ道の風景地」として名勝に指定されています。 |